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HammaddePazari
市場・価格 GAFTA / FOSFA

GAFTA・FOSFA 標準契約

ロンドンに本部を置く業界団体で、標準契約書式、サンプリング・分析規則、仲裁制度を提供しています。GAFTA(穀物飼料貿易協会)は穀物、豆類、飼料、香辛料、FOSFA(油脂・油糧種子協会連合)は油糧種子、植物油、動物油脂を対象とします。世界の穀物・植物油取引の多くは GAFTA 100、GAFTA 64、FOSFA 54 などの書式を引用して行われます。品質判定、船積遅延、債務不履行、仲裁を事前に定めているため、交渉時間と法的リスクを減らせます。

関連用語

仲裁(国際商事仲裁)

国の裁判所ではなく当事者が選んだ仲裁人によって、非公開かつ終局的に紛争を解決する手続です。ICC、LCIA、SIAC、ISTAC などの機関や、商品協会 (GAFTA、FOSFA、LME) の規則が使われます。ニューヨーク条約により仲裁判断は170か国以上で承認・執行できるため、国の異なる当事者間では訴訟より効果的なことが多いです。条項には機関、仲裁地、言語、仲裁人の人数を明記すべきです。

売買契約書

国際的な原材料売買で当事者の権利義務を定める中心的な文書です。品名と仕様、数量と許容範囲、価格と通貨、インコタームズと指定地、船積期間、決済方法、品質・数量の確定方法(検査)、保険、不可抗力、違反時の救済、準拠法、紛争解決を定めるべきです。当事者の国が認める場合、明示的に排除しない限りウィーン売買条約 (CISG) が適用されます。

サンプリング(代表試料)

ロット全体を代表するよう、標準的な方法(穀物は ISO 24333、鉱石は ISO 3082、液体は ASTM D4057 など)に従って試料を採取することです。バラ積みでは一定間隔で採取したインクリメントを合わせて縮分し、通常3〜4個の同一試料を封印して、売主用、買主用、アンパイア分析用の保管試料とします。見積段階では小さなタイプサンプルで適合性を確認し、本船積品が承認サンプルと同等であることを契約で約束すべきです。

貿易ハンドブックでの解説

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